ハンプティ・ダンプティのような外見をした工場長。効率化を図るべく従業員を全員解雇しロボットを導入した。解雇された従業員をも無駄なく使おうと爆弾に詰め込んでいく。スチームパンク風のセピア色した繊細なるCGを楽しみながら、マザーグースの童話に潜むダークな一面をも垣間見ることができる素晴らしい作品だ。
▼あわせて読みたい
機械部品で表現するスチームパンクな乾いた近未来都市
古き良き時代に巨大飛行船が飛び交う、スチームパンクのレトロフューチャーイラスト
第二次世界大戦中に展開されるパワードスーツ軍 VS ナチス軍のスチームパンクな短編映画「プロジェクト・アービター」
ロマンスを科学する。スチームパンクっぽいサイボーグ生物たちのイラスト図
左腕に宿した何かが熱くなる、スチームパンクな一つ目スパイダー
コメント
1. 匿名処理班
気持ち悪い
2. 匿名処理班
これ、どこの人の作品かねー?
センスはすごい東欧っぽいけど
3. 匿名処理班
訳がわからないけどなんとなく理解できたような変な感じ
なかなか面白い
4. 匿名処理班
面白かった
5. 匿名処理班
ブラック企業に使われる社畜たち
でもその企業のトップもマクロの視点で見たら
やっぱり社畜
ていう話だと解釈した
ただ現実ではカタストロフィは訪れない
6. 匿名処理班
オチが怖い。あとちゃんとハンプティダンプティのネタで良かった。
7. 匿名処理班
チャップリン映画を見てるような感じになった
CGも、ものすごく手間かけて作成してる。
話し自体は
効率化・自動化の果てに
因果応報され自滅って感じですね。
いつか今あるブラック企業もこんな感じになるとかの
暗示的作品にも見えたな(・ω・)
8. 匿名処理班
風刺が効いててなかなか好き
9. 匿名処理班
懐かしいなこれ
10. 匿名処理班
衝撃のラスト
11. 匿名処理班
安定の爆発オチ