やっぱ音楽って言葉の壁やら国の壁やら取っ払って、どんな人の心にもジワジワとしみこんでいくものなんだね。これはちょっと感動した。ロシアの警察聖歌隊が、11月に開催された「クレムリン・コンサート」のリハーサルとして、ダフト・パンクの名曲、「ゲット・ラッキー」を披露。
ダフト・パンクは、フランス出身のデュオ。ゲット・ラッキーの歌詞は英語。それを母国語がロシア語のロシア人がカバーするというのだから、音楽は世界を一つにするとはまさにこのこと。
ちなみにこの動画、再生回数は300万回を超え、さらに世界を一つにしているようだ。
メインボーカルの2人
リハーサルを見学する上官たち
上官も険しい顔つきをしているものの、体はリズムをとっている
コーラスも秀逸だ
新たに1人がボーカルに加わる
聞き惚れる警察官
後半はみんなが歌を口ずさんでいる
▼あわせて読みたい
1枚のコインが呼んだ感動。一度でいいから遭遇したい、鳥肌が立つほどのパフォーマンスが起きる瞬間を。
過去100年間に流行した音楽の曲調の変化をダフト・パンクの「Get Lucky」で表現
音楽が不安や痛みを和らげる効果、医学的に解明される(米研究)
コメント
1. 匿名処理班
これは…
すばロシア!
2. 匿名処理班
一応歌ってる人たちが観客役もやってるんだよ
3. 匿名処理班
かっこいい!
4. 匿名処理班
ソ連時代は考えられない事だ
鉄のカーテンのイメージを払拭したいんだろうな
楽しそうなのが良いね
音楽はやってる本人が楽しそうじゃないと周りも乗れない
5. 匿名処理班
かっこいいー
なんかドラマの一場面みたいだね
6. 匿名処理班
いいね!
コーラスが聞いてて気持ちいいなw
7. 匿名処理班
ムダにいい声
8. 匿名処理班
お洒落すぎ!!
9. 匿名処理班
君の心を逮捕する
10. 匿名処理班
ロシアも音楽の国だしね。それに聖歌隊とかも結構凄いんだよね
てか他のコーラスの人とかも上手いけど。真ん中の二人の左の人が凄いな
11. 匿名処理班
今度は兵じゃなくて将校を大量に投入する路線なのかな?
12. 匿名処理班
時代は変わったんだね
13. 匿名処理班
メインボーカルの片方がMr.ビーンに見えるのは俺だけ?
14. 匿名処理班
原曲より好きだな
15. 匿名処理班
ダフト・パンクもゲット・ラッキーも知らなかったけど、
ひとつのショーとして、とても楽しめました。
まさにgleeですね。
メインボーカルもすごいけど、私はコーラスに感動しました。
それから年配の観客たち(上司たち?)が強面ながらに
リズムを取ったり一緒に口ずさんでいたり…
当たり前のことだけど、彼らにも若かりし頃があり、
青春があったんだなあとジーンとしました。
16. 匿名処理班
やっぱ世界を一つにできるのは芸術だけだなぁと思った
自分もMr.ビーンに見えたよ
17. 匿名処理班
歌ちょーウマ!
その辺のプロ歌手が見劣りする
18. 匿名処理班
コーラスがいい感じ!
あと※1のすばロシア、今度から使わせてもらうわー
すばロシアなものがもっと増えるといいね。
19. 匿名処理班
あ、ほんとだ。ステージの上と同じ人達が観客だ。PVみたいなもんかな。
20. 匿名処理班
ビデオの出来が良すぎ!みんなキャラ立ちすぎ!
各国語で書かれた動画の説明の中に日本語もあってちょっと嬉しかった。
21. 匿名処理班
コーラスがいいかんじ♪
22. 匿名処理班
これはロシアは英語圏の精神も言語も理解していると伝えたいのでしょ?怖いわ。分析済みだし仲間と思わせることくらい楽勝と。怖いわ。知らない間に共産主義に洗脳の流れに乗ってしまうかもしれないじゃない。本人たちは音楽に国境はないとか言いながら。
23. 匿名処理班
これをPVに採用すべき
24. 匿名処理班
さすが!
アレクサンドロフ赤軍合唱団を育てた国だ!!!
25. 匿名処理班
みんなトンガリブーツとリーゼントの人たちの映画みてないんだな・・・
26. 匿名処理班
※22
あなたの思考の方が怖いです
27. 匿名処理班
get luckyの人気にびっくりだ。いい曲だな〜
28. 匿名処理班
※22
みたいな人がいるから世界はひとつになれないんだね