ひき肉職人が本気を出した。立体的な肉肉しいキャラクターが続々と誕生した。

　これも販売戦略の一環なのだろうか。それともやってみたら楽しくなっちゃったのだろうか。米シアトルにある肉屋さんの挽肉職人が、展示用の挽肉を粘土細工のようにこねくって、アニメやゲームのキャラクターを生み出しちゃったらしい。いかんせん素材が挽肉だけに、色の出具合がどうしても肉肉しいが、その造形は工夫が凝らされており、立体的でいきがいい感じがする。 　日本のキャラクターがたくさん登場するので親近感がある。

■1.ソニック・ヘッジホッグ ■2.ゼルダの伝説 ■3.NARUTO -ナルト- ■4.メトロイドのサムス、モーフボール形態 ■5.フシギダネとモンスターボール ■6.ドラゴンボールZ　かめはめ波 ■7.ピカチュウとモンスターボール ■8.ロックマン ■9.ニャースとモンスターボール ■10.ピクミン ■11.スターウォーズ ■12.進撃の巨人の腕？ 他にもこんな作品が

■13.メドゥーサ ■14.蜘蛛 ■15.クラーケン ■16. ■17. ■18. via:laughingsquid

　どうせなら、ハンバーグ用に加工して、焼いたらそのまんまの形で食べられたのにね。それにしても職人魂恐るべき。ちょっとアニメ心が混じっているようだけど。ということで、ひき肉アニメ彫刻が見たいお友だちは、シアトルの日系スーパー「宇和島屋」にれっつらごーだ。

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