コスタリカのタルコレス川には体長5メートルを超えるワニがうようよ潜んでいる。この川はカララ国立自然公園内に隣接しており、観光客らはツアーガイドを頼んで、ワニをまったり観察することができる。そんなツアーの中に、巨大なワニに生肉を素手で渡すという「ワニ給餌ツアー」なるものが存在する。
ワニのツアーガイドである、ホセ・エドゥアルドシャベスサラス(32)と彼のチームは、観光客らにワニの圧倒的迫力を楽しんでもらおうと、自らが鶏の生肉を持ち、巨大なワニにパクっと食べてもらうというパフォーマンスを展開中だ。一歩間違うとその生肉を持っている手がごっそりもっていかれそうなくらいの迫力がある。
とはいえ、むやみやたらに給餌しているわけではない。ここには100匹以上のワニが存在するが、彼らが餌を与えているのは、訓練し手なづけた約15匹のワニのみである。素人目線だと、どのワニも同じように見えるのだが、ワニ扱いのプロフェッショナルである彼らは、1匹1匹の個体を見分けることができるのだそうだ。
ということで、コスタリカに訪問予定のおともだち。迫力あるワニの給餌シーンが見たいのならおすすめスポットなのかもしれない。
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コメント
1. 匿名処理班
手なずけたという割りにビビリ過ぎじゃないですかね
気持ちは分かるけど
2. 匿名処理班
5mって結構デカいね。
コスタリカってことはアメリカワニなのかな?
それともキューバワニとの混血なのかな?
3. 匿名処理班
>1
ならしたというか、
この個体ならこうくるとか間合い?がわかるというんじゃないの
観光客からすりゃパコンという音で十分だ
タイあたりじゃ養殖ワニに糸の先につけた鶏肉で餌やれるよ
池にせり出したテラスから吊るすから皆さん顔上げてくるからいい画撮れるよ
4. 匿名処理班
liveleakでお待ちしております
5. ワニさん
彼らワニが本気で餌噛みついてると思ってるワニかね
遊びでやってるワニよ、本気で二本足で立ちあがる勢いで迫ってきたら
簡単に食われるワニよ
6. 匿名処理班
ワニの前で滑って転んだら大惨事やぞ。
7. 匿名処理班
恐すぎて観てられない
ある日血に餓えたワニが飼育人を襲い観光客にまで襲い掛かりって
最悪の未来しか想像できない
8. 匿名処理班
観光で行ってもこんなのいらない
9. 匿名処理班
いつかやられる。
10. 匿名処理班
ワニさんが言うなら間違いねえな
11. ワニさん
これはゴ〇ム達がワニに遊ばれてる映像ワニ
12. 匿名処理班
わし、オもんにゃけど
全ての動物をペット化すんのは、
人間の傲慢さんぶりの発露じゃないかな。
環境破壊で刻々絶滅してくやら、なつけば大事にするけど、本能発揮すると殺害とかな。
人間立ち入り禁止区域てのもちと増やすとええ思うねんけど。
人間の魔の手はそれほどおとろしいもんで?