米ニューヨーク在住のアーティスト、グレゴリー・バーサミアンが、2013年キネチカ・アートフェアに出品した作品は、円筒状に配置したシュールなオブジェを回転させ、それをフラッシュ撮影してアニメーション化したもの。
この手法はゾーエトロープと呼ばれる、映画の原点となった回転のぞき絵を応用したものだそうだ。夜のメリーゴーランドを高速瞬きしながら見ているみたいな感じだね。オブジェがすごくシュールだけども。
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コメント
1. 匿名処理班
この手のもの全般に言いたいんだけど、インタビューの合間にモノを切れ切れに流すんじゃ無くて、一括してインタビュー流した後で一括してモノだけを流すとかしてほしいな
全部見たけりゃ、現地に行くべしって事なのかも知れないけど
2.
クラブとかでなるストロボ的なアレをナニしたやつですね。
3. 匿名処理班
オペラシティに展示されてるやつで知った
この人の作品大好き
4. 匿名処理班
ジブリ美術館にもあったね、トトロのやつ
大人でも見入ってしまったわ
5. 匿名処理班
ももクロのLiveで見た
6. 匿名処理班
一時期、シュールって言葉自体が流行ったよね
なんだったのか?
7. 匿名処理班
昔、古川タクさんってアニメーターの人の展覧会で見たわー。
リアルで見ると動かないはずの三次元のものが動く異次元がぱないよ。