1931年に竣工され、当時世界一の高さを誇った米ニューヨーク州マンハッタン区にあるエンパイア・ステート・ビルディング。最頂部が443.2m、最上階 373.2m のこのビルの窓拭きは最先端とは程遠く、命綱だけを頼りに人間が窓の外側にへばりつき手作業でふき取るというものだった。
ソース:1938 window washers | Have you seen this?!
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コメント
1. 匿名処理班
タマヒュン
2. 匿名処理班
やっぱ落ちた人いるのかな
3. 匿名処理班
窓が開く事自体ビックリです
4. 匿名処理班
命綱の本数が違うだけで今でもこんな感じの作業って日本でもあるぞ
5. 匿名処理班
こっこわいい...
6. 匿名処理班
窓枠にアンカーみたいなの付いてんのかな?
屋上からロープで降りるよりは安定してそう
7. 匿名処理班
使ってる道具って今も変わらんね。わしが持ってるスクイジーとそっくりだたよ。
8. K
ゴンドラもあるみたいですが、今でも同じ方法で窓拭きをやっているのです。
なぜなんでしょうね?
ttp://gusukunoashiato.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_E382A8E383B3E38391E382A4E382A2E383BBE382B9E38386E383BCE38388E383BBE38393E383AB.JPG.html
9. 匿名処理班
あの手のビルは屋上が平らじゃないから、後年になっても
ゴンドラを吊る機械が走るレールを設置できなかったりするのよ。
現代でも同じ様なビルデザインしたらゴンドラレール問題は起きるわけ。
にしてもこれ一番危ないのカメラマンだろ…