鋭い牙を持つカワウソとイノシシを足したような謎生物がカナダの湖で発見される。

　アメリカ、ロングアイランドのモントークに打ち上げられた謎生物が再び？っとネットで話題になっているのが、カナダのオンタリオ州にある湖で発見された謎の生物。

　全身は茶色い毛に覆われているが、顔面のみ毛はなく、鋭い牙を持ち、尻尾はネズミのような形。イノシシとカワウソを足して２で割った形状だという。
New Montauk Monster sighting? Bizarre creature washes up in small Ontario town　より

　発見されたのは、オンタリオ州にあるKitchenuhmaykoosibという町の湖。この付近を2人の看護婦が犬、サムを連れて散歩していたところ、犬がくんくんと怪しく湖のにおいをかぎ始め、そのまま湖から引き上げてきたのだそうだ。

　看護婦らが数枚写真を撮ってその場を離れ、再び戻ってきたところ、地元の衛生局が遺体をどこかに持ち去ってしまった後だったそうだ。 　ネズミのような尻尾に長い足、顔はサルのように毛が生えてなく、イノシシとカワウソのような体つきをしたこの生物に、地元の警察長ドニー・モリスも、「私もこれがいったい何なのか検討もつかない」と発言。 　この生物をめぐって、北アメリカ大陸のブロガーたちは盛り上がりを見せており、モントークモンスターの再来かもしれない！と騒ぐものもあれば、いやこれは、生存している可能性が高いといわれているチュパカブラではないのか？と言うものもあるそうで、真相は遺体が持ち去られてしまった今、藪の中なんだそうだ。

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