2008年04月08日
水ポケモン?インドネシアで見つかった謎の魚、新種の魚類である可能性が高まる

最近、インドネシアで見つかった非常に珍しい特徴を持った魚は、まったく新種の魚類である可能性が高いことが、米ワシントン大学の研究グループによる発表によって明らかとなったそうなのだよ。
調査を担当したワシントン大学のテッド・ピーツ教授(アンコウ研究の第一人者)は、「写真を見た限りではその足のようなヒレの構造からアンコウの一種のように思えたが、魚は広い視界を得るために両目が左右別々の方向を向いているのが普通で、このように両目が人間のように正面を向いているのは非常に珍しい」とした上で「詳しいことは現在、進めているDNA検査の結果を見なければなんとも言えないが、既存種の中でこの魚に該当するものは見当たらず、この魚は新種の魚類である可能性も高い」と述べているのだそうだ。アンコウの第一人者がいうのだから間違いないかもしれなさそうだ。
【インドネシアで見つかったナゾの魚、新種の魚類である可能性が高まる】
この魚は人のような丸い顔を持ち、前方のヒレが足のような形をしている不思議な形をしたもので、今年の1月にインドネシアのアンボン島(Ambon Island)の遠浅の海中で他の魚を捕食するためにサンゴ礁の窪みに隠れていたところを水中カメラマンによって偶然撮影されたものなのだそうだ。
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