オーストラリアと日本の共同で行われた、海洋調査船による南極の海の調査で発見された珍しい魚とか生き物たち。今回の調査では水深4200フォート(1280メートル)までもぐって調査したとのこと。知っている奴もいれば、新種っぽい生物もいたそうで、採取した生物は、組織解剖やDNA鑑定の為に、世界中の大学や博物館に送られるのだそう。調査隊のリーダー、Martin Riddle博士によると、真っ暗な深海に住む生き物らしくギョロリと光った大きな目があるのが特徴みたい。
今回の目的は、南極海における環境の変化が生物にどのような影響をもたらしているかについてのってことについての調査が目的のようで、問題となっている「温暖化」の影響は、やはり南極もしかりなわけで、水中の二酸化炭素が上昇することによって、海が酸化し、海洋有機体の生物たちは炭酸カルシウムで出来ている「骨格」がどんどん弱くなってきているんだそうだ。
当然「温暖化」生態系にも変化を及ぼし、南極では今まであまり見ることのなかった、サメなんかも発見されたのだそうだよ。サメはなんでも食うから、海底生物もぱっくりんちょしてしまうので危険視されているらしいんだ。科学者の話だと、あと50年後には、温度は1〜2度上昇し、どんどんサメが南極海に進出してくる可能性が高いってことなんだ。
深海生物ファイル―あなたの知らない暗黒世界の住人たち
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北村 雄一
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興味深い深海生物満載。
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コメント一覧
1:カラパイアマイスター(笑)
2008年02月23日 15:28
(5rCvuxQI0)
1あのウニョウニョ泳いでたモジャモジャのは、ウミグモの仲間らしいですね。
ただ、今まで見つかったウミグモの中で、こんなアクティヴな奴は初めてだそうで。