特定の趣味趣向を持つユーザーを対象に有料で映像や画像を配信するサイトでは、ときに驚くような方法で小銭を稼いでいる人がいる。
イギリスに住む男性は外出する時も靴を履かない裸足のライフスタイルを3年以上送っているが、その汚れた足の写真を有料サイトで販売しているという。
ピットブルの14歳は、ニンゲンで言うと80代。かなりのお年寄りと言って差し支えないだろう。7年前に保護犬としてやってきたピットブルが、だんだんと年を取っていく…。そんな毎日を受け入れて、穏やかな日々を過ごす飼い主さんと愛犬の話を見てもらおう。
日本でも市場に出回るようになったブルーベリーの果実だが、その巨大さを競うギネス記録があり、今回オーストラリアの農場で育てられたブルーベリーが記録を更新したという。
このブルーベリーの重はさ20.4gもある。平均的なブルーベリーの約10倍だ。
さらに大きさもすごい。一般的なブルーベリーの1粒の大きさの直径は10〜15mmほどだが、このブルーベリーはなんと39.31mm。500円硬貨の26.50mmよりも大きく、40mmのピンポン玉より若干小さいくらいだ。
生涯同じ伴侶と共に暮らすハクトウワシは、年に1度卵を産み、夫婦が力を合わせながら卵を孵化させ子育てを行っていく。厳しい自然の状況下にあっても温め続けることをやめず、我が子が生まれてくることをひたすら待ち望む姿はとても尊い。
だがその努力が報われないことが起こるのが自然界である。
カリフォルニア州の高地「ビッグ・ベア・バレー」でにはハクトウワシの巣があり、自然保護団体の設置したカメラが巣の様子をリアルタイムで撮影しているのだが、残念ながら今年産んだ3個の卵が孵化することは絶望的だそうだ。
それでも夫婦はあきらめず、まだ見ぬ我が子に思いを寄せながら巣作りを補強したり、卵を温め続けている。
image credit:Caltech/NASA-JPL
過去数ヶ月間、意味不明な言葉を呟きだしたNASAの探査機「ボイジャー1号」。何とか正気を取り戻してもらおうと、専門家たちが必死の復旧作業を続けていたが、明るいニュースが舞い込んできた。
47年もの間孤独に宇宙を旅しているボイジャー1号は、現在、地球から約244億km離れた星間空間にいる。
あまりにも遠く、古い機器であることから「復活したら奇跡」とさえ言われていたのだが、3月に入ってボイジャー1号が一瞬だけ我に返ったかのような意味のわかるメッセージを送ってよこしたのだという。
もしかしたらこのメッセージで問題解決の糸口が見つかるかもしれないと、現在、研究チームは異変の原因を究明中だ。
アルマジロはくるんとボールのように体を丸めることで知られているが、野生下では敵から身を守るための行動だ。だが、動物園で飼育されているアルマジロの場合、安心感や愛着を得るために丸まることもあるようだ。
動物園の園長先生と、子供たちの読み聞かせイベントに参加したミツオビアルマジロのカチは、その愛くるしいひっつきクルリンパで子供たちのハートをわしづかみにしたようだ。
園長先生のズボンにひっついて丸まったり、ぬいぐるみを抱きしめて丸まったりと、野生のアルマジロとはまた違ったシチュエーションでクルリンパする。
1978年、未曾有の挑戦が始まった。100頭以上のライオン、トラなどの大型ネコ科動物と人間が生活する姿を描いた映画「ロアーズ」の製作が開始されたのだ。
完成までに11年もの月日を費やし、1981年に公開されたこの映画は、ハリウッド史上最も危険な試みだったと言えよう。
ライオンやトラに襲われた関係者の数は70人以上にのぼった。その舞台裏を見ていこう。
愛犬が飼い主の家で楽しく快適に生活するためには、いろんなルールを覚えて守ることも必要だ。そのためにはまず、ご主人の言うことを理解して従うことを覚えないとね。
今回は、そんなトレーニングの最中の様子を写した動画が話題になっていたので紹介するよ。ハスキーの子犬が張り切り過ぎる様子が可愛いので、ぜひ見てほしいな。
もしも地球の空気の濃さが2倍になったらどうなるだろうか? 私たちが息をしている酸素はもちろん、二酸化炭素や窒素だって2倍に増量したとしたら?
地球の大気は生物が生きるためには欠かせないものだ。息をするために必要だし、気候を調節したり、宇宙からの飛来物から私たちを守ってくれてもいる。
そんな大切な空気が2倍に濃くなるのなら、きっといいこと尽くめに違いない?どうやらそうでもないらしい。想像を絶する変化が起こることが科学研究で示されている。
巨大昆虫が出没し、いたるところで山火事が発生、他にもいろいろあるので詳しく見ていこう。
AIを搭載した人型のヒューマノイドロボットの進化は加速している。今後、汎用人工知能(AGI)が開発されれば、ヒューマノイドはより人間らしくなり、社会に溶け込んでいくかもしれないが、そこには危険もはらんでいる。
先日、サウジアラビアの首都で開催されたAIイベントで、男性ヒューマノイドがインタビュー中の女性レポーターのお尻を触るという仰天事案が発生した。
いくらAIでもこれは見逃せない行為だと、映像を見た人々からは、物議をかもす声が寄せられているという。
ある寒い冬の日のこと。ルーマニアのとある湖のそばを地元の人たちが通りかかったところ、氷に覆われた水面に首を出している1匹の犬が見えた。彼らはすぐに地元の消防局に通報し、レスキュー隊が駆けつけたのだが……。
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